レコちゃんカンパニーの塚本謙一です。
レーザーディスクって、意外とお持ちの方が多いですよね。
でも、いまさらどうにもならないって思っていませんか?
レーザーディスク自体、ソフトの販売は10年以上前に終わりましたし、画質面でも保管や再生の利便性も、DVD、ブルーレイにはかないませんし、いまはオンデマンド配信、ダウンロードでソフトを買うひとそのものが減っているご時世です。
でも、そんなご時世でも、レーザーディスクはちゃんと需要があるんです(細々ですが・・・)。
お値段的に価値が高いのは「ハイビジョンレーザーディスク」です。
MUSE Hivisionとか、Hi-Vision LDなどと表記されています。
ジャケットも重厚な作りで、一般のレーザーディスクよりも「格上」感があります。
新品の定価でも10,000円〜25,000円くらいと、同じタイトルでも倍以上値段が違いました。
現在の買取り価格も、ディスクやジャケットに問題がなければ、2,000円以上でお買い取りしています。
タイトルによっては、10,000円以上でお買い取りできる場合もございます。
そんなもの持ってない!
と言う方がほとんどだと思います。はい。
そのほかに買取り評価しやすいのが「dts仕様」です。
dts仕様でしたら、一般では買取りできない洋画タイトルも500円以上でお買い取り。
タイトルによっては2,000円以上で買取りできる場合もございます。
さらにさらに、ジャンルでいいますと、
アニメ(シリーズではなく、単作にレアものが多い)
特撮(ボックスセット、シリーズセットが良い)
アダルト(実写)
欧州系の映画
ホラー映画(サンゲリアなど)
というのが高評価になりやすいジャンルです。
やはり、傾向としてはメジャータイトルよりも、ちょっとマニアックな、コアなファンがいる作品が好まれます。
また、中古品相場というのは、「内容そのもの」よりも、「作品の希少性」に重きを置きます。
ですから、「名作だから高いはず」というのは、残念ながら必ずしも当てはまりません。
とにかく、レーザーディスクを処分しよう、整理しようと言う方は、一度レコちゃんカンパニーへご相談ください。
LDソフトと同時に、レコード、CD、DVD、ブルーレイなどもご売却いただければ、一度にまとめて高評価&お片付けができますよ。
くわしくはホームページにあります、お問い合せフォームからご相談ください。
お客様に「ありがとう」と言っていただけるサービスを提供します。
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